ギヤ測定ユニット AF6020/6021/6022

ギヤ測定ユニット
ギヤ測定ユニットとは?

ギヤ測定ユニットと管制部(東京精密製パルコムV10) で構成され、ギヤの検査や良否選別および打痕位 置へのマーキングができます。
自動搬送装置を付加すれば、自動ギヤ検査装置を 構成できます。ギヤ測定ユニットはコンパクトに 設計されており、各種装置への組込みが容易です。 また、中心間距離の設定は間座の取替えによりワン タッチで切替えできます。
AF6022は小型ギヤの測定、AF6020は中型ギアの 測定、AF6021は大型ギヤの測定に適しています。

技術移転

ギア測定ユニットとマスターギヤ補正機能付き測定ソフトは安藤電気株式会社から技術移転を受け製品化したものです。

特長

・ギヤの測定が高速でできます。
・独自の歯溝振れ補正機能により、マスターギヤの精度に影響されず安価で高精度な測定ができます。
・測定精度を左右する噛合い機構部分とソフトウェアを組合せて精度保証しますので、システム全体の精度出しが容易です。
・OBD、打痕、内径等も併せて測定できます。
・歯溝の振れ、OBD、打痕の測定項目ごとに、統計処理機能(標準偏差、CP値、不良率等)をオプションで付加できます。

仕様

測定仕様(AF6020/6021/6022共通)
測定項目
分類
最小分解能
繰り返し精度
歯溝の振れ
OK,NG 1μm

5μm以下/20個
(当社条件による)

OBD
OK,±NG
打痕
OK,NG
内径他(オプション)
OK,±NG
対象ワーク
円板状ギヤ(シャフトギヤを除く一枚歯)
形名
AF6022
(小型ギヤ用)
AF6020
(中型ギヤ用)
AF6021
(大型ギヤ用)
モジュール
m0.5〜m1.5 m1.2〜m3.0 m1.2〜m3.0
基準ピッチ円径
φ10〜φ50 φ40〜φ120 φ40〜φ120
ワーク歯幅
φ40〜φ120 φ40〜φ120 35mm以下
その他
形名
AF6022
AF6020
AF6021
補正範囲
振れ120μm以下
測定時間
約 0.14秒/一歯
ゼロセット方式
測定ユニットにモニタギヤをセットし自動ゼロセット
空気源
圧力:0.4〜1.0MPa、消費量:約 0.3L/min、クリーンドライエア
電源※
単相AC100V±10%、消費電力:約 20VA
環境条件
使用温度:0〜40℃、使用湿度:40〜80%RH
寸法(W×H×D)・質量※
約180×275×390mm
約18kg
約210×284×443mm
約25kg
約210×284×540mm
約31kg

オプション

マーキングユニット
打痕NG時に打痕付近にスタンプにてマーキングするユニット
内径測定ユニット
ワークの内径を測定するため検出器を組み込んだユニット
統計処理機能(測定項目毎)
ワーク総数、OK総数、最大値、最小値、平均値、標準偏差、CP値、±NG数、不良率
ワーク歯幅
測定データおよび統計処理データを印字するプリンタ

構成ブロック図

構成ブロック図

ギヤ測定システム構成

ギヤ測定システム
管制部
ギヤ測定ユニット
AF6020 パルコムV10 AF6017
AF6021 パルコムV10 AF6019
AF6022 パルコムV10 AF6015
注)

・性能、品質の向上等にともない、おことわりなしに掲載事項を変更させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。

・本製品は外国為替及び外国貿易法の規定により規制貨物(又は技術)に該当しますので、日本国外に輸出する場合には同法に基づき日本国政府の輸出許可が必要です。

・管制部(パルコムV10)およびプリンタ(DUP3372)は株式会社東京精密の製品です。